WordPress「1ページサイト(LP)」の作り方とは?今すぐ簡単、無料で作れる方法を紹介!
1ページサイト(LP)
の作り方♪
Wordpressを使って、「1ページだけのサイト」で商品紹介などをされているページを見たことがありますか?
あのような1ページサイトは「LP(ランディングページ)」と呼ばれ、訪問者を本文のみに集中させるというメリットがあります💡
そんな商品販売に便利な「1ページサイト」ですが、いざ作ろうと思うと作り方がわからない、という方は多いですよね💡
そこで今回は、
- 商品紹介のために「1ページサイト」を作りたい!
- 1ページサイトの作り方を知りたい!
- 無料で、お金をかけず、簡単に作りたい!
という方に向けて、1ページサイトの作り方を紹介していきたいと思います^-^ノ

商品だけに集中してほしい💡ってときにおすすめだよ♪
1ページサイトってどんなの?
今、この記事を読んでくださっている皆さんが作りたいのは、「コンテンツが本文だけ」のこんなページではないでしょうか?
この構造をよく見ると、一般的なWordpressページから「ヘッダー」「サイドバー」「フッター」を取り除けば1ページだけのサイトを作れる!ということがわかりますね💡
「ヘッダー」「サイドバー」「フッター」を取り除くとTOPや他のページに移動できないページが作れる♪
記事中に「ヘッダー」「サイドバー」「フッター」など、記事以外のコンテンツを除くことで、記事本文のみに意識を集中させ、他のページに顧客が移動してしまうのを防ぐことができます💡
1ページサイトの作り方とは?
1ページサイトは、既にWordpressサイトを持っていれば今すぐに、何ページでも作成することができます💡
そのために必要なのが、投稿記事を1ページサイトとして表示できる機能を備えたWordpressテーマです💡
例えば、無料のテーマ「Cocoon」では、上図のように、投稿画面で各ページごとに、「デフォルト表示」「1ページ表示」を切り替えることができます💡
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CSSを使って他のテーマの表示を切り替えることもできるけど、既に機能を備えた無料テーマを使うと簡単だよ💡

Cocoonに変えたら次に進もう💡
投稿記事を「1ページサイト」として表示する設定方法
Cocoonテーマを適用したら、まずはいつもどおりに「新規投稿」を作成しましょう。
投稿画面に移動したら、サイドバーに「ページ設定」という項目があるので、
- 本文のみ(広い)
- 本文のみ(狭い)
のいずれかを選択して投稿すれば完成です💡
「広い」「狭い」の違いは、本文カラムの幅が変わるだけの違いです。

とても簡単だよね^-^ノ

この方法なら1つのドメインで複数の「1ページサイト(LP)」を作成できて便利だね💡
Wordpress「1ページサイト」の作り方とは?今すぐ簡単、無料で作れる方法を紹介!
1ページサイトは、何もドメイン直下に作らなければならないという決まりはありません💡
いくつもの商品を「各1ページサイトで紹介」したいという場合には、今回紹介した方法を使って、1つのドメインで複数のページを作成するとコスパがよくおすすめです💡
また、Wordpressで1ページサイトを作るのに、有料のテンプレート使わないとできないの?と思っていた方は、無料のテンプレートでも作ることができるので、気軽に試してみましょう^-^ノ

無料のWordpressテーマ「Cocoon」は有料のテンプレートにも負けない高機能なテーマだよ💡
そして、テンプレートの違いよりも内容で差をつけたほうが今のSEOには有利になるので覚えておこう^-^ノ